第48回 精子研究会 開催案内(会告1)
第48回 精子研究会は盛会のうちに無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様にこころより御礼を申し上げます。
第48回 精子研究会は盛会のうちに無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様にこころより御礼を申し上げます。
精子研究会会員の皆様
謹啓 初冬の候,皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さてこのたび,第48回精子研究会を4th World Congress of Reproductive Biology(WCRB2017、末尾参照)との共催により,沖縄コンベンションセンターにおいて2017年9月30日(土)に開催させていただきます。
今回の研究会では,7名の方に精子や雄性(男性)生殖機能に関する最新の研究成果や知見をご紹介いただく予定です。また精子研究会会員の皆様は9月27~29日に開催されるWCRB2017に、主催学会会員と同額の登録費でご参加いただけます。
精子研究会ならびにWCRB2017に奮ってご参加いただけますようよろしくお願いいたします。
敬白
記
開催日:2017年9月30日(土)
場所 :沖縄コンベンションセンター http://www.oki-conven.jp/
沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1 http://www.oki-conven.jp/access.html
講演プログラム
09:00 – 09:30 守田 昌哉(琉球大・熱帯生物圏研究センター)
09:30 – 10:00 中村 隼明(基生研・発生生物学)
10:00 – 10:30 小川 毅彦(横浜市大・生命医科学研究科)
休憩
10:40 – 11:10 野田 大地(阪大・微生物病研究所)
11:10 – 11:40 白石 晃司(山口大・医学研究科)
休憩
11:50 – 12:20 *Martin M. Matzuk(Baylor College of Medicine)
12:20 – 12:50 *Pei-Shiue J. Tsai(National Taiwan University)
13:00 – 14:00 昼食会(BBQ)
発表言語:日本語(*英語)
参加費:一般1,000円,学生無料(当日参加も可能ですが、できる限り以下サイトより事前申し込みください)
昼食会:一般4,000円、学生2,000円(ぎのわんトロピカルビーチ(http://www.ginowantropicalbeach.jp/)にてBBQ予定です。予約の都合上、7月31日までに、以下サイトから事前申し込みください)
【参考】WCRB2017
第4回国際生殖生物学会 [英語名Fourth
World Congress of Reproductive Biology (WCRB2017)]は,生殖生物学分野の学術研究を専門とする学会・学術団体[日本(SRD)・米国(SSR)・英国(SRF)・豪州(SRB)・中国(CSRB)・韓国(KSAR)]の連携により3年に一度開催されています。第1回会議は米国ハワイ(2008年)で開催され,その後に豪州ケアンズ(2011年),英国エジンバラ(2014年)と開催を重ね,第4回会議を2017年に沖縄(日本)においてSRDが主となって開催することになりました。第4回会議では連携する6ヵ国の学会・学術団体の代表者がそれぞれ基調講演を行うことで,国際的な協力関係を深化させるとともに,75題以上のシンポジウム講演と一般口頭講演,および300題以上の一般ポスター講演の実施を予定しています。また本会議の特徴は,若手研究者による成果発表や研究交流の推進に力点を置いていることで,これにより生殖生物学の将来的な発展を担える優秀な研究者の育成を目指します。
WCRB: http://www.wcrb2017.jp/
CSRB (Chinese Society of Reproductive
Biology)
KSAR (Korean Society of Animal
Reproduction)
WCRB参加費:Regular A(一般)50,000円,Student A(学生)15,000円(いずれも割引後)
(Early Pre-Registration 8月4日まで)
(WCRB2017 Abstract registration:1月27日~3月24日)
精子研究会関西地区世話人
基礎:伊川 正人(責任世話人)
医学:藤澤 正人
農学:原山 洋
連絡先
伊川正人
電話:06-6879-8375
Fax:06-6879-8376
Email:JSS2017@biken.osaka-u.ac.jp