2015年8月11日火曜日

第33回精子研究会

第33回2001年6月2日
開催場所:慶應義塾大学病院新棟
世話人:吉村泰典

「ヒト受精障害への精子核蛋白の関与」
岩田壮吉、末岡 浩、大澤良子、吉村泰典(慶應義塾大学医学部産婦人科)

「ヒト精子の形態標準品の確立―精子機能を指標とした形態良好精子の精製とその評価」
兼子 智、田辺清男(東京歯科大学市川総合病院産婦人科)

「The zona-pellucida-initiated acrosome reaction: Defects due to mutations in the mouse sperm glycine receptor/Cl-channel」
Yoko Sato(聖マリアンナ医科大学泌尿器科)/Jung-Ho Son、Richard P. Tucker、Stanley Meizel(Univ. California, Davis)

「アクリジンオレンジによるブタ精子核の評価」
渡辺伸也(農林水産省)/佐々田比呂志(東北大学・院・農学研究科)/橋爪一善(独立法人農業生物資源研究所)/藤井英治、高坂哲也、番場公男(静岡大学農学部)

「ブタ精液中の受精促進因子」
佐々田比呂志(東北大学・院・農学研究科)/高坂哲也(静岡大学農学部)/佐藤英明(東北大学・院・農業研究科)/番場公男(静岡大学農学部)

「精子移動能による雄ウシの受胎性評価」
濱野光市、田中沙知、川名陽子、斎藤 冶(信州大学農学部付属農場)/高橋辰男、宮脇耕平(長野県畜産試験場)/山本静二(開業獣医)/有馬 博(信州大学農学部付属農場)

「キヒトデ先体反応および精子活性化における分子進化」
松本 緑、中地美都、星 元紀(慶應義塾大学理工学部化学科・大学院理工学研究科生命理工学)

「カルシウム/カルモジュリンは膜電位調節を介してユウレイボヤ精子活性化を調節する」
野村 守、森澤正昭(東京大学臨海実験所)