2015年7月14日火曜日

第26回精子研究会

第26回1992年4月9日
開催場所:東京医科歯科大学
世話人:枡田博司

「Acridine orangeによる精子核クロマチンの染色性」
片寄治男、阿部利明、飯沢禎之、大石麻男、柳田 蒸、星 和彦(福島県立医大・産婦人科)

「精液性状とヒト精子の Acrosin, Hyaluronidase,  Tubulin,  Dynein,  Action」
菅野孝子、佐々木宏子、中水純子、市川文隆、柳田 薫、星 和彦(福島県立医大・産婦人科)

「ヒト凍結精子調製法の実際とその臨床応用」
原 唯純、小林俊文(慶大・医・産婦人科)/兼子 智(東京歯科大・市川病院・産婦人科)

「マイクロテクニックを用いた精子鞭毛運動の研究」
真行寺千佳子(東大・理・動物)

「カフェインおよびフォルスコリンが豚の体外授精に及ぼす影響」
永井 卓(農水省・畜試)

特別講演
「Characterization of a novel class of cytoskeletal elements unique to mammalian sperm」
Dr. Frank J. Longo (アイオワ大・医・解剖)

「Sperm populations, bicarbonate and Ca2+ entry: Problems in understanding capacitation」
Dr. Robin A.P.Harrison (英国動物生理・遺伝研究所)